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小アルカナの硬貨の従者について。そのキーワードと意味、正位置・逆位置の場合の解釈の仕方について見ていきましょう。

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硬貨の従者

Page of Pentacles

Shinju
硬貨の従者の意味|無料のタロット占いサイト Tarot.com Japan

絵柄の意味
若者が、両手で捧げ持った硬貨を見つめている様子が描かれています。彼は、王・女王・騎士に仕える従者で、自分の目標に向かって、こつこつと努力を積み重ねています。

趣旨
目標達成や夢の実現を目指している人物、準備段階にある若者などの人物か、自分や他人のそのような状態を意味します。主に10代~20代前半の若者を指して表れます。目標達成や夢の実現への初歩段階を表すカードです。

硬貨の従者

硬貨の従者(正位置)
~目標達成や夢の実現への下準備がきちんとできている時~

キーワード
真面目で粘り強い若者・基礎固め・初歩段階・準備段階・手間を惜しまない・堅実・マイペース・目標や夢が見つかる

意味・解釈
正位置の「硬貨の従者」は、忍耐強く実際的な努力ができる10代~20代前半の若者、具体的な目標を持ったマイペースな人物、自分自身のそのような状況などを意味しています。硬貨の人物の中で最も粘り強く、それ故スピードは早くはありませんが、着実に前進する事ができます。

このカードはあなたに、1つ1つに時間をかけてよいので、確実に歩を進めましょうと伝えています(硬貨の従者が自分を象徴している場合)。長い時間に耐えうる信頼できるものを築く事に努める事が、結果として近道となります。そのプロセス自体も大きな財産となるでしょう。誰かのあなたへの気持ちを指して表れたなら、相手は時間をかけて信頼関係を築いていきたいと思っているようです。小さな交流を丁寧に積み重ねる事が大事でしょう。硬貨の従者が30代より上の人物を象徴して表れたなら、その人物は物事を最後までやり抜く力を育む必要があるでしょう。



硬貨の従者(逆位置)
~プロセスを軽視している時、一足飛びに成果を手に入れたい時~

キーワード
根気や粘り強さに欠く・努力せずに手に入れたい・考え方が現実的でない・金銭感覚がずれている・プロセスに興味がない

意味・解釈
逆位置の「硬貨の従者」は、根気がない10代~20代前半の若者や、経済観念が未熟な人物、あるいは、目的や夢を見失っている事などを意味しています。「プロセス+ゴール」の価値を見誤っている状態です。

このカードはあなたに、プロセスを大事にしましょうと伝えています。一足飛びに結果を手に入れたとしても、あなたの心は本当には満足しないでしょう。悔いのないよう本気で取り組んだ結果だからこそ満足感が得られるのです。プロセスというものの可能性に目を向け、身を以てその価値を知ることが大事です。誰かのあなたへの気持ちを指して表れたなら、相手はあなたと親しくなりたい気持ちはあるようですが、そうなるための交流にはあまり興味がないようです。あなたから積極的にアプローチをすれば応えてくれる可能性はありますが、相手には自分本位なところがあります。相手の対応の仕方を観察する必要があるでしょう。

 

硬貨のスートにおける各カードの意味

 


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