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小アルカナの硬貨(ペンタクル)の7について。そのキーワードと意味、正位置・逆位置の場合の解釈の仕方について見ていきましょう。

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硬貨の7

Seven of Pentacles

Shinju
硬貨(ペンタクル)の7の意味|無料のタロット占いサイト Tarot.com Japan

絵柄の意味
農具にもたれた若者が、自分の畑に実った作物を見ている様子が描かれています。作物がいくらのお金になりそうかの見積もりが、期待ほどにならなそうで、たくさん実っているにもかかわらず、その表情は不満げです。

趣旨
もう一手間をかける事を惜しんでいる事を意味します。例え期待に沿うものでなくとも、目の前にある物や手に入れた物の価値を認める事の大切さを知らせようとしているカードです。

硬貨の7

硬貨の7(正位置)
~目の前にある物、手に入れた物の価値を低く見積もりがちな時~

キーワード
取らぬ狸の皮算用・損得勘定・期待値以下の結果を見て興味を失う・望む結果でない事に不満が募る・応用力に欠ける・結果に満足できない・もう一手間かける事が大事

意味・解釈
正位置の「硬貨の7」は、目の前にある物の価値を低く見積もっている事などを意味しています。長い間取り組んできた事に期待したほどの結果が出ず、どうでもよくなってしまったり、「こんな結果なら意味がない」と受け入れる事を拒否したり、折角の成果を放り出してしまった状態です。

このカードはあなたに、どのような内容であっても成果を受け入れましょう、最後まで手をかけて仕上げましょうと伝えています。例え結果が期待値以下だったとしても、このプロセス自体があなたにとって大きな収穫です。最後まで手を抜かずに取り組み、完成させる事が大事です。このカードがあなたと誰かの関係を指して表れたなら、仮にあなたにとって少し残念な結果となったとしても、そこで諦めない事、出来るだけの事をする事が肝要です。



硬貨の7(逆位置)
~損得勘定に捕われ、成果を無駄にしてしまいがちな時~

キーワード
打算的な計画はうまくゆかない・損得勘定をやめる事が大事・「ダメでもともと」で取り組むとよい

意味・解釈
逆位置の「硬貨の7」は、損得勘定をしすぎて成果を無駄にしてしまう事などを意味しています。作り上げたものを無価値だと決めつけて、折角の成果をほったらかしにしていたり、成果が形あるものになる期を逸してしまったりする恐れのある、大変「もったいない」状態です。

このカードはあなたに、自分の価値基準から外れるものを切り捨てないように、自分の元にやってきたものの価値に目を向け、受け入れて欲しいと伝えています。今は取るに足らないと思える結果であっても、そこには可能性があり、等身大の自分を知るカギが隠されてもいます。硬貨は歴史=「プロセスと成果」の象徴でもあります。ここまでの道のりを次に活かし、よりよい成果を挙げるためにも、今の自分の努力の結晶を素直に受け入れ、糧にしましょう。

 

硬貨のスートにおける各カードの意味

 


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