facebook twitter
Welcome!

小アルカナの杖(ワンド)の6について。そのキーワードと意味、正位置・逆位置の場合の解釈の仕方について見ていきましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

杖の6

Six of Wands

Shinju
杖(ワンド)の6の意味|無料のタロット占いサイト Tarot.com Japan

絵柄の意味
馬にまたがった人物が、仲間を引き連れて勝利の凱旋をする様子が描かれています。この馬は実はハリボテで、中には人が入っています。これはお芝居のワンシーンなのです。

趣旨
お芝居のワンシーンということから、一時的な勝利や、一時的な優越感を意味します。周りの人と自分を比べた時、自分はどのような位置にいるかを表すカードです。

杖(ワンド)の6のカード

杖の6(正位置)
~一時的に優位に立ち、自信を獲得できる時~

キーワード
優越感・得意・楽観視・まとめ役・現在は頭一つ分リードしている・自信がつく

意味・解釈
正位置の「杖の6」は、一時的な勝利や、優越感などを意味しています。ただ自分の情熱に従って動いた時、ただ夢中になって取り組んだ時、私達は、想像もしなかった成果を獲得することがあります。その成果が人の目を引きつけ、そのことが優越感や、自信や、優位などをももたらしてくれます。

このカードはあなたに、少しばかり得意になってよい、自信をもってよい、人々の注目を集めてもよいと伝えています。勝利や優位は永遠に続くものではありませんが、そのひと時を心から喜び、楽しむことは、今やっている取り組みを後押しする力となったり、更なる挑戦への意欲を湧かせたりします。また、周囲の人にとっても、あなたが喜ぶ姿は、夢の現実化や、願望の成就への力をもたらすことになるでしょう。



杖の6(逆位置)
~他人や過去の自分と比べることで、自らの力を奪っている時~

キーワード
凡人扱い・劣等感・特別扱いを受けない・人々の中でもがく

意味・解釈
逆位置の「杖の6」は、優位な状態からの形勢の逆転などを意味します。馬上から転落し、人を率いる立場から、誰かに率いられる「その他大勢の中のひとり」となった状態です。ここで過去の栄光にこだわり続ければ、再び優位に立つこと、栄光を手にすることは望めません。

このカードはあなたに、他人や、過去の素晴らしい自分と、今の自分とを比べるのをやめましょうと伝えています。それらの行為は、自分自身から力を奪います。人からの賞賛や注目など、他人の反応から力を得ようとするやり方から、できる限りのことをした、最後までやりきることができた、力を尽くせた、など、自分自身の取り組み方で自分を評価し、力を自家生産するやり方に切り替えましょう。自分自身を頼みにすることや、そうしてきた過程は、成果そのものよりずっと強い力で、内側から自分を支え、活力を与えてくれます。

 

杖のスートにおける各タロットカードの意味

 


この記事を読んだ人におすすめのコラム

>> 鏡リュウジ 「ようこそ、タロットの世界へ」
>> 杯のカード
>> 剣のカード
>> 硬貨のカード
>> 大アルカナ

 

    comments powered by Disqus